本能で動く・・・
2012.08.08     

いつも読んでる硬式テニスのML。今回は、「いい状態を作る」っていうハナシでした。
鋭い球を打つとか、ここにこうして打つとかいろいろ考えないで、楽しんで本能のままにプレイするとそのまま結果に結びつくってハナシ。
これって、かなり経験積まないといけないような気がするな・・・。
とはいっても、自然に体が動く状態って、体に負担をかけずに打てるんじゃないと思う。
全部が全部MLを鵜呑みにはできないけど、あれこれ考えてるよりも、「ボールが来た。打った」ってだけでとりあえずラリーは続く。
多少は考えつつやらないといけないだろうけど、余計なことは考えないこと・・・。

失敗したこと、することを恐れないで心のおもむくままに体を動かすことが大事ってことですね。

少し前に書いたことにも通じる気がするな↓
体が反応するということ・・・

昨日の練習では、普段組まない方と組んで女Wで練習しました。
最初の練習試合では、他のコートの試合が2試合終わってるのにもかかわらず、こっちはまだ1試合も終わってないぐらいのラリーが続きました。
決定打がないのもあるけど、それだけ続けるのってやっぱり根性いるもんね(笑)。
結果、勝ったし。すごく集中できてたと思う。

ここのところ、不安ばかりが先に立ってて、落ち着いてなかなかプレイできてなかったから、いい練習になりました。
昨日は負けなしだったよ。ああ、よかった。
ペアの方がものすごく頑張ってくださったおかげだな。うむ。

私の場合は、「いい状態」=「落ち着いてる」って図式が成り立ってるかもな。
そしたら集中もするし、ボールも良く見えるし。
あまり、「こう打てたらいいな」とか考えないようにして、「落ち着いて」プレイできるような状態に毎回持っていけるようにしたいな。

コメント(2)

Tom :

正しく自然体ですね。 スポーツの世界では「心技体」の融合が人間の最高なパフォーマンスを発揮出来る状態として位置付けられています。
落ち着いていれば周り(ペアの状態)も把握出来るし、戦略も思いのまま!
これが所謂、ゾーンです。
勝ちを意識せず、練習の時と同じ様に、まるで第三者の自分が横で見ている様な気持ちでプレーしたいですね。

Chikorin :

Tomさんへ
コメントありがとうございます。
ほんと、いつでもどんな場面でも「自然体」でいること。
この状態を維持できれば、どんな場面でも落ち着いてプレイできそうな気がします。

変な力が入らないだろうし…。
何よりプレイが楽しめるって思いますわ(≧▽≦)

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